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2006年1月 4日 (水)

風俗・・その目的???

さてさて、風俗に対して割と慣れの出てきた頃、そもそも何で風俗にはまったんだろう?そう思うようになってきました。よく言うのですが、行った後の帰り道、虚脱感に苛まれると。これは男性特有のイッた後の虚脱感のみではなく、言葉に表現できないむなしさ・・・こんな事に金を使ってしまっている自分への非難の気持ち、これだったらオナニーの方が安上がりでかつ好き放題な気分に浸れるのになぁ、というような気持ち、おおよそこういう気持ちに苛まれるケースが多いんです。

1度ある後輩とソープに行った事があります。当時出張で九州に行っていたのですが、たまたま九州出身の後輩が帰省するついでにちょっと会おうという話になり、仕事の後に会う事にしました。食事を済ませ、さてどうするかと思っていると
「一度風俗に連れてって下さいよ」
普段そういう話で笑いを取っていた私ですので、相当行きこんでいることは彼も承知の上。まぁ、話のねたに一度行ってみようかと考えたのでしょう。

しかし、九州出身(他府県ですが)の後輩に、九州のお店を紹介する私っていったい・・

出張中の身分でありながら、いくつかのお店の情報を得ていた(もちろん情報誌を出張1日目にGETしていました)私はいくつかの候補を一応挙げておいたのですが、本番が出来るのがよいということだったので、まぁソープが一番かな?と調べておいたお店に向かうことにしました。

※ソープランド、実は公衆浴場の一種の扱いらしいですね。かならず部屋に1人用のスチームみたいのがあります。また必ず隣の部屋につながる扉があり、それがないと許可が出ないそうです。通常時にその扉が開くことはありませんが。内容はずばり本番行為です。後、マットプレイという全身ローション塗りたくりの上でのマッサージ?を受けることが出来るところです。マットに関しては時間やコース等により、ない場合もあります。くすぐったがりの人では断ることも可能です。なお、入浴料とサービス料からなり、入浴料はあくまでお店の受付で払う入店料のようなもの、サービス料は文字通り女の人に払う料金、「総額」と表示している場合はその合計を意味します。通常は入浴料のみ広告に出ている場合が多いので、気をつけましょう。総額は電話口で受付が教えてくれますので、要確認です。なお、受付で総額を払うケースと、入浴料は受付、サービス料は終わった後に姫(風俗嬢のこと)に支払うケースとあるみたいですね。

確か、彼は風俗デビューだったと思います。私がしょっちゅう話はしていたものの、実際に行ったことはなかったようです。(学生でしたし)終わってから、彼にはいつもの元気はありませんでした。

「どうやった?」
「いや、相手はまぁまぁかわいい人だったんですけど・・・乳首がすっごい、びっくりするぐらい伸びるんですよ・・・まぁそれはともかく、正直いいとは思えませんでした」
「ま、そんなもんやと思うよ、俺もさんざ行きまくってるけど、帰りに行ってよかった、楽しかった、そう思えることなんてほとんどないねんで」
「じゃぁ、何でそんなにはまってるんですか?」
「何でやろうな・・俺にもようわからんねん。ただ俺の場合は数少ない当たりの経験があるから、それが後押しするんかなぁ?」
夜の小倉のソープ街の片隅の自動販売機の前で、缶コーヒーを飲みながら語り合っていました。

ただ、私には実はわかっていた事がひとつだけあります。
「今まで女っ気のなかった自分にとって、ただ一緒にいてくれるだけでうれしいんだ」
そして、もうひとつのあほらしい考えがありました。
「女の子と一緒にいる時にどうしていいかわからないから、その修行に行ってるんだ」

風俗へいく目的、それはさまざまな理由があるんでしょうが、それは大きくは2つでしょう。1つは女の子との時間を楽しみたい、もう1つは性的欲求を満たしたい(つまりイキたい)。

後者の方が一般的に大きな目的と思われがちですが、実際のところは前者の方がはまる要素は高いです。ただイキたいだけなら、わざわざ高いお金を出してお店に行くより、家でオナニーでもしていた方が安くつくし、気を使う必要がないからいいはずです。当然のことですが、風俗とはいえ、相手は普通の女の子です。ただ仕事という関係上、Hに関して積極的に行動してくれるというだけなんです。やる事は通常のお付き合いをしているカップル達と大差はないんです。現に風俗よりオナニーの方が妄想膨らんでいいや、と断言していた奴もいます。

私は何人かの人に風俗をお誘いしました。それは単に自分が行きたかったからなんですが、連れて行った人がはまるタイプか、はまらないタイプかはわりと見切れるようになりました。はまる人、それは、普段モテナイ君タイプの人ですね・・・モテナイ君タイプがみんな話題の少ない暗い系?そんな事はないんです。ただ、異性の前になると普段のスタイルが崩れて会話が出来なくなる、そういう人は結構います。これは、単にまだ思春期を脱出できていないだけ、そう私は思っていますが。

ただ、実際に姫(風俗嬢)に話を聞くと、一番嫌がるのは「会話のないお客」で、これが意外と多いらしいんです。よくまんがとかで、「日本人はいきなりヤリたがる客が多くてね」などと姫が愚痴ってる場面を見るんですが、もうまさにサルのようになっているお客もいるそうです。エレベータとかで部屋に移動する際に、もうエレベータの中からべたべたしてくるとか、ひどいのは待合室ですでに元気になっているとか・・・こうなると、姫が話を振っても答えられないんでしょうね。あるいは会話になんのメリットも感じていないんでしょうね。時間の無駄だと。

時間の無駄・・・これに関しては風俗における問題のひとつでしょうね。実際、Hやプレーが面倒になって、話を長引かせてごまかして、「あぁ、時間になっちゃった、じゃあね」みたいな事態に追い込まれるケースがないとはいいません。そうやって仕事をごまかしている姫も存在するそうですから・・・そんな姫に当たったことのある人であれば、あるいは会話に無駄を感じるのも仕方ないのかもしれません。

しかし、実際にはそういう被害うんぬんのレベルの話ではないようですね・・・

私自身も実際に話に夢中になって、時間内ずっとしゃべり続けて何もせずに店を後にした経験があります。それも何度か・・私にとって風俗とは「女の子といちゃいちゃしていられる」事に目的があったんでしょう。それは日常生活で会話べたの私にとって、唯一のストレス発散の場所と言えました。そして、悪いことに、そうして何もせずに店を後にした時、それを失敗と考えずに「楽しかったからいいや」と思ってしまっていたんですね。後味悪いどころか、むしろそんな自分を喜んでいた節があります。

しかし、こんなキャラは姫からはウケ良かったですね。喫茶店会話ですむんだから、姫は楽でしょう・・・とはいえ、実はそうネガティブに受け止める必要はありませんでした。実際大概の姫に対して話を盛り上げることの出来た私にとって、何度か過剰なサービスを受けることも出来ましたから。この辺はリスクとリターンの関係なんでしょうね。

それはともかく、実際いろんな姫が「会話が続かないとしんどいんよ」という発言をしていました。確かにそういう仕事で、客はヌク事に目的があるとわかっていても、やっぱり、どうせするなら会話も弾んで自然とそういう流れにもっていきたい、その方が気分いいやん、別に恋人関係を望んでるわけじゃないけど、それに近い感覚にもっていきたいやん、そういう感じの事をいっている姫は多かったですね。

そうです、彼女達は普通の女の子なんです。ただ、仕事の内容が特殊なだけで。

初めのころはずっとそう思っていました。今でもそう思っているんですが、たまにプロ意識の強い人もいます。そういう人の場合は、自分が楽しめるからそうするんじゃなくて、お客さんに楽しんでもらうためにそういう雰囲気作りから入る、そういうスタイルになります。いずれにしても、やはり、会話が重要になってくるんですね。それは風俗だろうが、日常生活だろうが、付き合っている相手であろうが、一緒なんですね。

私の場合は、いかに話を弾ませることが出来るか、いかにこちらも楽しみつつ、相手にも楽しんでもらえるか、そういう事に目的を置いていたんだと思います。それは私の風俗スタイルを以下のように固めていきました。

1.時間に追われる気持ちを少なくするために長い時間のコースを選択する
2.いろんなパターンの姫に対応できるように、同じ子の指名はしない

1.を満たすために情報誌を調べまくって、時間が長く料金の安い店を調べまくっていました。2.の方は、他にも理由がありました。同じ子に指名しだすと、いよいよはまりまくって、取り返しのつかないほどになってしまうんじゃないだろうか、という恐怖心と、どうせならいろんな子と遊んでみたいし、いろんな子に対応できるようになりたい、そういう気持ちが交差していました。

初めて1人で風俗に行ってから約1年、その間同じ子を指名することはありませんでした。

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